
出会いメディアの分裂
現行の存在する出会い系メディアはことごとく壊滅し出会い系はもう無い。と一般ユーザーと政治官僚は思う状況になります。
しかし男女の出会い熱は冷めるハズがありません。
また未成年淫行のニュースです。
グリー、モバゲー。なんと子供も利用できる携帯ゲームポータルのコミュニティ機能を出会い系として利用し始めたのです。出会い系業者がやらないなら自分達で。ユーザー達自ら出会い系メディアを作り上げてしまったようなものです。
このようなポータルをSNSとくくります。
一見なくなったと思った出会い系にまつわる事件ですが、テレビや新聞のニュースでは相変わらず出会い系で知り合った、テレクラで、ツーショットで、などと報道されています。小さなSNSなどではサイト名や番組名などは報じません。出会える出会い系メディアは存在する証拠なのですが、イマイチ不透明です。出会い系と言うとマスメディアを利用して闇雲に潰してきた政府は見せしめを行うターゲットを失います。出会い系が完全に分裂したのです。ユーザーから見れば利用している出会いメディアが閉鎖されれば他の出会いメディアに引っ越せばいい。と、選択肢が非常に多くなったともいえます。会える出会いメディアを見つけさえすれば最高の穴場となっています。
しかし穴場というだけになかなか一般の出回っていない情報なので、一度出会えるメディアに身を投じないと次のメディア情報に振れる機会がありません。たまに大型の出会いメディアがニュースで報道されてしまうと、そのメディアはもうおしまいです。その代表例としてスマホの無料通話アプリ掲示板があります。
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